
Webゲームプラットフォーム『Dreamoire(ドリモワ)』で9月16日からクラウドファンディングが開始。
この開催を記念して、イケメンシリーズ(イケシリ)の『イケメン幕末◆運命の恋』の運用の現場を支えた、アシスタントプランナーへ特別インタビューをいたしました 。
「より良い作品をユーザーの皆様に届けたい」という情熱と、まさに「武士」のように一丸となって駆け抜けたチームの結束力。当時の思い出を振り返りながら語っていただきました。
「イケメンシリーズ(イケシリ)」の恋愛ゲームアプリとして2013年12月9日にリリースされた。
現代から動乱の京都へとタイムスリップしたOLだった主人公が、坂本龍馬や土方歳三、徳川慶喜をはじめとする魅力的な志士たちと運命的な出会いを果たすストーリー。

『イケメン幕末◆運命の恋』の当時のアシスタントプランナーM.M(以下「M.Mプランナー」):現在は株式会社サイバードでプランナーとして、イケメンシリーズのイベント施策の企画立案から分析等を担当。
――まずは、当時の『イケメン幕末◆運命の恋(以下、幕末)』への関わり方を教えてください。
M.Mプランナー:2015年〜2017年頃に、問い合わせ対応や企画のサポートを行うアシスタントプランナーとして運用の現場に携わっていました。私自身、アプリゲームのプランナーを務めるのが初めての経験だったこともあり、仕様やシステムの設計においては日々試行錯誤の連続でした。
それでも当時の先輩方からの手厚い指導をいただき、「どうすればユーザーの皆様に楽しんでいただけるか」を一番に考えながら、まっすぐに作品と向き合っていた大切な時期でした。
――なかでもアバターアイテムには深く関わっていたんですよね。
M.Mプランナー:はい。当時もう1人のアシスタントプランナーと担当していたのですが、アバターアイテム点数は今より多く、恐らく1ヶ月で100点超えていたと思います。
当時のチームはアバターアイテム担当のデザイナーがいなかったので、プランナーが指示書を作成したり、全ての工程の確認や修正を行っていました。
――アバターアイテムのみの担当ではなく、他にもプランナー業務をしながらは大変ではなかったですか?
M.Mプランナー:そうですね。他のイベント施策を運用しながら担当していたのは大変でした。今振り返ってもものすごく多くのアバターアイテムと向き合っていたので、正直どれが自分の担当だったかというのがあやふやなものもあります(笑)
それでもイベントのテーマに合わせたアイテムを考案したり、ミニキャラに彼ららしい仕草やポージングを取り入れたりと、こだわりを詰めていく作業が本当に楽しかったですね。

当時のアバターアイテム一例
――運営に携わる中で、ご自身の印象に残っているカレは誰でしたか?
M.Mプランナー:どのキャラクターも思い入れがありますが、中でも「新選組」のメンバーが好きで“箱推し”でした!戦いのシーンではただただ格好いい彼らなのですが、屯所に戻ったあとに繰り広げられるゆるいノリツッコミの掛け合いが楽しくて、どのシナリオでも印象に残っています。

――お客さまからも新選組のメンバーは人気でしたよね。
M.Mプランナー:そうですね。新選組がメインのイベントはお客さまからの期待の高さも感じていたので、自然と力が入ってしまう部分はありました。
とはいえ、どのイベントも全力で向き合っていた自信はあります!
――『幕末』を支えた運営チームは、どのような雰囲気でしたか?
M.Mプランナー:タイトルそのままに、一言で表すなら「武士」のようなチームでした。本当に熱量が高く、ものづくりへのこだわりが強いメンバーばかりで、「より良い作品にしたい」という一心で全員が走っていました。
当時はスケジュールもタイトで手探りの連続でしたが、お客さまからの反応を何よりの励みに、チーム一丸となって数々の壁を乗り越えていたのが良い思い出です。
――「これは本当に大変だった」と今でも思い出すような出来事はありますか?
M.Mプランナー:初めて担当した大型のイベント施策が一番印象に残っています。
シナリオイベントに本編応援キャンペーンのコレクトアイテムを掛け合わせた仕様だったのですが、当時は泣きながら仕様書を書いていたのを今でも覚えています(笑)。
でも、その苦労があったからこそ、その後の仕様書作成などの業務をスムーズに進められる大きなきっかけになりました。
後編へつづく
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インタビュー後編では、リアルイベントで実感したファンの圧倒的な熱量や、サービス終了を迎えた当時の切実な胸の内、そして『Dreamoire(ドリモワ)』で挑むプロジェクトへの想いに迫ります。