
インタビュー後編では、『イケメン幕末』のリアルイベントで実感したファンの温かい熱量や、サービス終了を迎えた際の切実な胸の内が明かされます。
「映画や漫画のように、何年経っても思い出してもらえる作品になったら嬉しい」――。
『Dreamoire(ドリモワ)』とクラウドファンディングという新たな挑戦を通して、今なお愛され続ける『幕末』への想いと、応援し続けてくださるファンの皆様への感謝をお届けします。
「イケメンシリーズ(イケシリ)」の恋愛ゲームアプリとして2013年12月9日にリリースされた。
現代から動乱の京都へとタイムスリップしたOLだった主人公が、坂本龍馬や土方歳三、徳川慶喜をはじめとする魅力的な志士たちと運命的な出会いを果たすストーリー。

『イケメン幕末◆運命の恋』の当時のアシスタントプランナーM.M(以下「M.Mプランナー」):現在は株式会社サイバードでプランナーとして、イケメンシリーズのイベント施策の企画立案から分析等を担当。
――アプリで遊んでいただいているお客様と実際にお会いすることができるリアルイベントやSNS、お手紙などを通じて、お客さまから届いた言葉で、今でも大切にしているメッセージや、交流の中で驚いたエピソードはありますか?
M.Mプランナー:当時はそこまでSNSが活発ではなかったので、リアルイベントやお便りでいただく熱いメッセージは、制作陣にとって最大の糧であり「頑張ってよかった」と思える瞬間でした。
特に、自分がアイデアを出して制作したアバターアイテムに、「すごく気に入っています!」という言葉をいただいたときは胸が熱くなりましたし、「次ももっと素敵なものを作りたい!」という原動力になりました。
ときにはリアルイベントで、自分が担当したアバターアイテムのアクセサリーを自作していらっしゃってくださったことがあってすごく嬉しかったですね。
あとはアバターアイテムの柄や色に合わせて工夫して着物を探して、着て来てくださったことにも感動しました。
――「サービス終了(運営停止)」を聞いた際、どのような心境でしたか?
M.Mプランナー:初めて年単位で深く関わった思い入れのあるタイトルだったため、非常に寂しい気持ちでいっぱいになりました。ですが同時に、これまで『幕末』を愛し応援し続けてくださったお客さまと、共に駆け抜け多くのことを学ばせていただいたチームの皆さんへの、感謝の気持ちで胸がいっぱいでした。
――『Dreamoire(ドリモワ)』のリリースを聞いた時、どう感じられましたか?
M.Mプランナー:以前『IFC(イケメンシリーズファンクラブ)』で同じようなサービスを取り入れた時に、自分も携わっていたんですよね。
その時は、複合的な理由で上手くいかなかったのが少し心残りでした。
でも形を変えて『Dreamoire(ドリモワ)』というサービスが出来たことで、もう1回お客さまに楽しんでいただける可能性があるのは、本当に良かったなと思います。
実際当時遊んでくださっていたお客さまが離れていってしまっている可能性はあるかもしれないですが、10年経っても映画や漫画が楽しいのと同じで、また『Dreamoire(ドリモワ)』で復活することによってまた思い出してくださるお客さまに届くと嬉しいです。

――『イケメン幕末』を復活させるためのクラウドファンディングが始まりました。クラファンに対する想いをお聞かせください。
M.Mプランナー:サービスが終わってもなお、こうして復活を目指せるのはひとえに熱心なお客さまのおかげです。
プロジェクトが立ち上がったこと自体が奇跡のようですし、大きな感謝と期待の気持ちで見守っています。
――最後に『イケメン幕末』を今でも応援してくださる方へメッセージをお願いします。
M.Mプランナー:リリースから今まで『イケメン幕末』を愛し、支え続けてくださり本当にありがとうございます。皆様の温かい応援があったからこそ、この作品は今も生き続けています。
これからも『幕末』の世界を大切に想っていただけたら嬉しいです。
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『イケメン幕末◆運命の恋』のクラウドファンディングは10月19日(月)まで続きます。
再び彼とめぐり逢い恋をするーーどうぞ応援してください!